ヘルシーで地の野菜の美味しいを実感できる山形の「だし」。最近では、スーパーで売ってたり、松屋の季節メニューに登場したりなど、結構、一般的になってきているようです。でも「だし」はやっぱり野菜を刻んで自前で作るのが一番。作った当初の生の野菜の触感が残ったサラダ感覚から、1~2日たった後の味が染み込んだ浅漬けのような味わいまで、味の変貌が楽しめます。麺や冷奴の薬味にも適してますが、なんといってもあったかいご飯の乗せて食べるのが最高でしょう。
なっとう昆布(水分を加えると納豆のように粘りにでる昆布を細かく刻んだもの)を入手する。最近ではネットでも入手できます。ボウルになっとう昆布を入れ、少量の水を加えて5分ほど置く。きゅうり、みょうが、なす、ねぎ、しそを5ミリ角ぐらにの大きさに細かく刻んでボウルに加える。全体を良く混ぜ、醤油を加えさらに混ぜ合わせる。
Bon appetit !
Plat du Jour vol.196
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