ラディッキオはサラダで苦味を味わうほかにチコリと同様に火を入れて苦さと甘さを際立たせて食べるのもなかなかなものです。それもそのはず、実はこれ、チコリと同じ仲間なんだそうです。ちなみにラディッキオはフランスではトレヴィスtrèviseと呼ばれていますが、これはイタリアの産地のヴェネト州のトレヴィーゾTrevisoからきている呼び名だそうです。
サルシッチャの生地を作る。豚挽き肉をボウルに入れ、みじん切りのニンニクとパセリ、ローズマリー、塩(肉の1%程度)、ブラックペパー、白ワインを加え、良くこね、ラップをかけて冷蔵庫で寝かす。理想は一晩だが、即効で作る場合は1時間程度もOK。フライパンを熱してオリーブオイルを注ぎ、円盤状に整形したサルシッチャを表面がこんがりして中に火が通るまで焼く。余分な脂は捨てる。アルデンテに茹でたパスタを加え、1.5cm幅に切ったラディッキオも加え、全体を混ぜ合わせる。オリーブオイル、塩、ブラックパパーで味を整え、カットしたパルミジャーノレッジャーノをのせる。
Bon appetit !
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