丼物シリーズ第五弾。ステーキはお醤油との相性が抜群。そうするとご飯が欲しくなります。その結論はステーキ丼とあいなるわけです。
ステーキ肉を常温に戻し、焼く10分前ぐらに塩を振る。出てきた水分をキッチンペーパーで軽く押さえてブラックペパーを挽く。フライパンにオリーブオイルを注ぎ、薄切りのニンニクをキツネ色になるまでじっくり揚げる。ニンニク取り出して、高温にして肉を焼く。表面を焼き固めるように片面を焼きひっくり返す。肉を指で押してみてまだ弾力が残っている段階で肉を取り出す。フライパンの余分な油を捨て、白ワイン(またはお酒)を注ぎ、アルコールを飛ばすようにして、バターを加え、最後に醤油を注ぐ。丼に盛ったご飯にちぎった海苔をふりかけ、カットしたステーキを乗せ、上からソースをかけ、ニンニクチップ、万能ねぎを乗せる。わさびも合うね。
Bon appetit !
Plat du Jour vol.303
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