日本ではボローニャソーセージとも呼ばれているモルタデッラ。滑らか生地の直径15センチぐらいの太さの中にラルドやピスタチオやブラックペペーながどごろごろ入っています。薄くスライスしてそのまま食べるのが一般的ですが、今回は厚切りにしてグリルしてみました。バルサミコソースをかけるとなにやらソースをかけた分厚いハムカツを思わせる味わいです。もちろんパン粉をつけてカツにしてもいけます。
麻布十番のニッシンなどでイタリア製のモルタデッラを1.5センチぐらいの厚さにカットしてもらう。グリルパンをよく熱して薄くオリーブイルを塗り、短時間で焼き色がつく程度に両面を焼く。バルサミコを煮詰めてややとろっとさせたソースをかけ、ブラックペパーを粗挽きでガリガリと。
Bon appetit !
Plat du Jour vol.219
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