春の若々しさを象徴するような優しいグリンピースの一皿。プティ・ポワ(グリーンピース)はまだ未熟の若いエンドウの種子を食用としたもの。まさに「若さが無条件に価値を持つことがあるとしたら、プティ・ポワはまさにそのひとつの例だ」(NIKEI MAGAZINE 2010年5月16日)という味覚です。
鍋に玉ねぎのスライス(ペコロスでも可)、1/2にカットしたレタス、グリンピース、パセリの茎、バター、ハチミツ少々、極く少量の水を入れ弱火で20分ばかり加熱する。グリンピースが柔らかくなったら、パセリに茎を取り出し、追加のバターを加え、塩・こしょうで味を調えて完成。
Bon appetit !
Plat du Jour vol.246
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