速攻豪快フレッシュな一皿。ミソや身から溶け出した旨み、頭や殻が焦げた香ばしい香り、海老全身が味わえます。海老、白ワイン、海老、白ワイン、海老、白ワイン・・・・・手が止まりせん!地中海沿岸あたりの雰囲気が漂うこの一皿、銀座「マルディグラ」の和知さんのレシピです。直火にかけられるスペインのカスエラで作ってそのまま食卓に供すると雰囲気抜群です。
殻つき海老の脚を剥いて縦半分にカットとする。腹側から包丁の位置を定めて上から押し付けるように一気に力を入れると、殻まできれいに切れます。失敗しても味には影響がないから大丈夫。バットに並べ塩・胡椒を振っておく。フライパンにオリーブオイルを注ぎ、潰したニンニク、赤唐辛子を入れ、ニンニクやがやや色づくまで加熱する。海老を殻側から入れ、完全に火が通る前に、ざくぎりにしたトマトの水煮を加え、タイムの枝を乗せ、強火でさっと煮たたせて完成。
Bon appetit !
Plat du Jour vol.252
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