プーサンpoussinと呼ばれるフランス産の小型の雛鳥に栗を詰めてロティしてみました。
フライパンにバターを溶かし、ベーコンの細切りを炒め、脂が出たら、みじん切りのニンニクとエシャロット、ローズマリーを加え炒める。最後に栗のシロップ煮を加え、ブランデーを注ぎフランベして、塩・ブラックペパーで味を調える。鶏の表面とお腹の中の塩・ブラックペパーをまぶす。鶏のお腹の中に詰め物を詰め、楊枝で閉じる。脚を凧糸で縛り、200~230度に予熱したオーブンで約1時間焼く。途中で鶏の表面に溶かしバターを2~3回塗って表面をこんがりと焼き上げる。詰め物は、茹で栗、鶏のレバー、マッシュルームなどでも良いね。
Plat du Jour vol.386
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