赤玉ねぎは普通の玉ねぎより水分が多いので、焼くとねっとりした食感と旨みが出てきます。というわけで、焼けたラードが香ばしい充実の一皿。
赤玉ねぎを縦半分にカットして、皮の方から竹串で3箇所穴を開ける。耐熱容器に入れ、断面にラード(例えばリヨンを作った際の脂などを使っても良い)を乗せ、200℃のオーブンで20分焼く。焦げ目がつきはじめたら、塩・オリーブオイルをかけ、さらに10~15分加熱する。焦げすぎる場合は途中でアルミフォイルをかぶせる。
Bon appetit !
Plat du Jour vol.440
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