鴨やアヒルは脂が美味い。レストランなどでは決して供されるような品ではありませんが、赤ワインに実に合う。ビアリッツのワインバーで初体験し、日本での再会を喜んだ一皿。本邦の油かすやコロ(鯨)と同じ仲間です。
鴨の脂身を適宜カットして、小鍋に入れ弱火で30分ばかり加熱しカリカリの食感に仕立てる。ペパータオルで脂を切って塩を振って供する。
Bon appetit !
Plat du Jour vol.445
copyrights (c) 2017 tokyo culture addiction all rights reserved. 無断転載禁止。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。