焦げるぐらいに焼いて、パクチーが利いたジューシーなトマトサラダと食べる。そのワイルドさと赤、白、緑の彩りは正にメキシコ。アボカドなどと一緒にタコスに挟んでも美味い。Nagiさんという方のこちらのサイトのレシピを参考に。
オレンジジュース、ライムジュース、ワインヴィネガー、ニンニク(すりおろし)、チリパウダー(ハラペーニョを燻製させたチポレト・パウダーやポブラノという唐辛子のアンチョ・パウダーを使うと本格的になる)、カイエンヌペパー、ドレイオレガノ、パプリカパウダー、オールスパイス、シナモンパウダー、塩、ブラックペパーを混ぜあわせてマリネ液を作り、鶏もも肉と一緒にジップロックに入れて一晩マリネする。スキレットに薄く油を塗り鶏を焼く。高温で皮目を焦げがつくぐらいに焼いて、少し火を落として反対側をじっくり焼いて中まで火を通す。トマト、パクチー、タマネギ、青唐辛子を細かく切って塩とライムジュースで合えたピコ・デ・ガヨ pico de galloを添える。サルサとして使う場合はサルサ・メヒカーナ salsa mexicanaと呼ぶのだそうです。
Bon appetit !
Plat du Jour vol.468
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