週末昼麺の第四弾。ごぼうや竹輪のてんぷら、玉ねぎのかき揚、コロッケなどを乗っけた気の置けない感じで食べる蕎麦がまた旨いんだ。
かえしをつくる。みりん(100ml)を鍋に入れアルコールを飛ばす。砂糖(80g)を何回かに分けて加え溶かす。醤油400mlを加え沸騰寸前まで加熱する。かえしは2~3日寝かすのが理想。だしをつくる。1リットルに対して厚削り節80gを入れ、強火で15分ばかり煮出して漉す。だし10に対してかえし1の割合で合わせつゆとする。ごぼうを細めの短尺に切って水で溶いた天ぷら粉をまぶし揚げる。蕎麦を固めに茹で、暖めた丼に盛り、熱々のつゆを注ぎ、ごぼう天とネギを乗せ一味唐辛子を振る。
Bon appetit !
Plat du Jour vol.115
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