"I went out to my kitchen and cooked up some Canadian bacon and scrambled eggs and coffee and toast.” Raymond Chandler The Long good-Bye
カナディアン・ベーコンをスライスしてフライパンで弱火でカリッとするまで焼く。ボウルに卵を割り入れ、牛乳を少し注ぎ、かき混ぜ、塩・胡椒で味を調える。別のフライパンにバターを熱して、ボウルの卵を注ぎ、木ベラなどでかき混ぜる。熱が入り過ぎないように、半熟状態で火から落として、濡れぶきんの上で、一部が固形化しながらも全体的には流動体のとろっとした状態に仕上げる。よりクリーミーな味わいが好みの場合は、生クリームを入れ、湯煎でじっくり火を入れるフランス・スタイルが良いかも。
Bon appetit !
Plat du Jour vol.155
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