パキスタン西部からアフガニスタンあたりでよく食べられている料理です。いわゆるケフタやキョフテやコフテと呼ばれる肉団子の一種ですが、鶏肉を使っている分、淡白な味わいの中東塩つくねとでも呼ぶべき一皿です。カバブは中東で焼いた肉料理を総称する名称ですが、チャプリとはサンダルという意味で、挽肉を平たく整形するところからそう呼ばれているそうです。中東料理といえば、ここアマルさんのblog AMALKITCHENより。
鶏挽肉とニンニク、タマネギ、青ネギ、香菜、青唐辛子(いずれもみじん切り)をボウルに入れ、クミン、しょうが(すりおろし)、小麦粉、卵、塩、胡椒を加え手でよく混ぜ合わせる。しばらく冷蔵庫で寝かせる。少量をフライパンで焼いて味をみる。直径12cm程度に平たく整形してたっぷりの油で両面がこんがりするまで揚げ焼きにする。
Bon appetit !
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