冷奴は年間通しての定番メニューですが、夏場が近づくその旨さもひとしお。誰もが考えつく組み合わせの一皿を、ひと手間かけて印象に残る味のレベルまでにするところがワザですな。しょうゆをかけるのではなく、ねぎとじゃこをあらかじめ和えておくというところがミソです。高太郎さんのレシピから。
ちりめんじゃこを油で揚げておく。長ねぎは斜め薄切りにしてちりめんじゃこと一緒にしょうゆで和える。太白ごま油(なければ普通のごま油)を熱する。器に絹ごし豆腐を盛り、上からじゃことねぎをのせ、熱々のごま油をかけ回しす。まぐろ節(なければかつお節)をかける。
Bon appetit !
Plat du Jour vol.540
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