先日の《ハムシ・クシュ Hamsi kuşu》vol.591を作った際に買ったいわしの残りで、博多風の《いわしのみりん干し》vol.349を作ってみた。みりん干しの常識を超えて盛大にごまをまぶせるのも手作りならでは。これからの季節、日本酒にまことによく合います。
味醂、酒、醤油を1:1:2で混合わせ、開いたいわしを2時間ばかり漬ける。途中でひっくり返す。日陰で半日ほど干す。身の方に白ごまを振る。焼きすぎ注意。冷凍保存可能。
Bon appetit !
copyrights (c) 2020 tokyo culture addiction all rights reserved. 無断転載禁止
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。