チキテオでは、ぶっかけ、きざみ、ひっぱりなど、ぱぱっと作った麵で昼飯とすることが多いのですが、たまにはちょっと凝ったこんな麵も作ります。脇屋友詞さんのレシピを参考に。
鶏もも肉の身の厚いところに包丁を入れ、オレンジジュース、塩、ブラックペパーで一時間ばかりマリネする。中華鍋にアルミフォイルを敷き、米、砂糖、ウーロン茶、シナモンスティック、八角を入れ強火にかけ、網の上に鶏を載せ、ボウルで蓋をして5分ばかりスモークする。その後、鶏を180℃に予熱したオーブンで皮目が焼けるまでグリル。粗熱を取って薄切りにする。煮干し、ネギの青いところ、ショウガ、中華スープを鍋に入れ、火にかけ、塩、胡椒、醤油、ネギ油で味をつけてスープを作る。麵を丼に盛り、スープを注ぎ、メンマの醤油煮、レタスをあしらう。
Bon appetit !
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