サルティンボッカとはイタリア語で「口に飛び込む」という意味だそうです。それほど旨い訳ですね。生ハムの塩っ気とセージの緑っぽい香りが食意をそそります。
豚ロース肉(仔牛肉が入手できれば本場風だ)をラップに挟んで麺棒で叩いて薄く伸ばす。片面に塩・ブラックパパーをして反対側にセージ(なければバジルや大葉などでも可)の葉っぱを乗せ、さらに生ハムを乗せて、押しつけるように圧着させる。両面に小麦粉をまぶし、オリーブオイルで生ハムの面からソテーする。肉を取り出して皿に盛り付ける。フライパンの余分な油を捨て、白ワイン、無縁バターを加え、乳化させてソースを作り肉の上からかける。
Bon appetit !
Plat du Jour vol.113
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