イタリア版具入り卵焼きです。具は何でもOKな訳ですが、なかでもパンチェッタとたまねぎとパルミジャーノは最強の組み合わせといえるでしょう。冷めたぐらいが味が落ち着いて旨いです。スプマンテが進むね。
拍子木切りにしたパンチェッタ(vol.164の要領で自家製を作れればなおいいね)をフライパンに入れ弱火で炒める。脂が出たら薄切りにしたたまねぎを加え、色づくぐらいまで炒め冷ましておく。ボウルに卵を割り入れて、フライパンの中身、すりおろしたパルミジャーノを加え、良くかき混ぜ、塩、ブラックペパーで味を調える。耐熱容器にオリーブオイル注ぎ、ボウルの中身を流し入れ、200度のオーブンで15~20焼く。途中で様子をみながらあまり焼き過ぎないようにするのがポイント。
Bon appetit !
Plat du Jour vol.203
copyrights (c) 2013 tokyo culture addiction all rights reserved. 無断転載禁止。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。